シーン別!至高の読書タイムをつくるおすすめグッズ
- 読み方講座
- 2016.11.25
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みなさんは“いつ”“どこで”読書しますか?
通勤電車で、お風呂で、ベッドで、ソファで、図書館で……。
それぞれに「読書タイムを過ごすお気に入りの場所」があるのではないでしょうか。
また、それぞれこだわりの読書スタイルがあるはず。
今回は、読書タイムを“格上げ”するグッズをご紹介します。
読書シーン①通勤電車・バスで
通勤電車やバスの中で読書するとき、気になるのは周囲の目。
もちろん読書好きとして、「あの人、何を読んでいるのかな」「自分も読んだことがある本かな」――と気になってしまう気持ちもわかります。
しかし、読んでいる本を知られることは、頭の中をのぞかれているようで気恥ずかしいもの。
そんなときに使いたいのが、ブックカバーです。
よく見かけるのは文庫サイズのものですが、単行本サイズ、新書サイズ、実用書に多いA5サイズなど、いろいろなサイズのものが登場しています。
デザインも多種多様。
本革の本格的なもの、アニメキャラクターがあしらわれたもの、しおりつきのもの、カラフルなもの……。
書店で本を購入したときにかけてもらえる紙のカバーでも役割としては十分。
でも、こだわって“お気に入り”を探してみるのも楽しいです。
読書シーン②お風呂で
お風呂に読みかけの本をたくさん持ち込んだ読書タイムは、読書好きならまさに“至福のとき”。
ただ一点気になるのが、書籍の水濡れですよね。
そんなときに役に立つのが、防水のブックカバーとブックスタンド。
最近は、透明のブックケースの中にページをめくるための“指いれ”がついている防水ブックカバーも登場しています。
ブックススタンドは、書籍を立てておけるもの。
ペットボトルやグラスを置くスペースがついているものであれば、ゆっくり読書タイムを楽しむことができます。
読書シーン③ベッドで
週末の夜、“積読”していた本を読みながらうとうと……。
これも幸せな瞬間ですね。
とはいえ、部屋の照明がついたままではリラックスしきれませんし、眠くなってきたときは電気を消すためにすこし歩くことさえおっくう。
そんなときにおすすめなのが、読書灯です。
クリップ型でベッドのわきに挟むことができ、さらに光を当てたいところにヘッドを調節できるものが出ています。
読書シーン④図書館や書店で
図書館や書店で、本を選ぶとき。
本好きであればあるほど、読んだ本を思い出せなくなることがありますよね。
そんなときに役立つのが、読書記録アプリです。
Amazonと連携して、読んだ本を簡単に記録できます。
同じ本を繰り返し読むのもいいですが、新しい本との出合いを求めるのであれば、活用してみてもいいかもしれません。
いかがでしたか?
お気に入りのグッズを見つけて、読書タイムもっと楽しく、自分らしくカスタマイズしましょう!