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今日からはじめられる! “執筆”を趣味にするまでの2つのステップ

  • 書き方講座
  • 2016.12.19

約 1700

誰かに見せるわけではないけど、文章を書くのが好き。
次のステップとして自分の書いた文章を誰かに読んでほしいけれど、まず何からはじめたらいいのかな――そんな人は多いのではないでしょうか

次のステップとしてまずおすすめしたいのが、
①日記を書く
②SNSを活用する
の二つの方法です。

①は「書き溜める」ステップ、②は「人の反応をみる」ステップです。
それぞれのステップについてみていきましょう。

ステップ①≪書き溜める≫日記を書く

文章を書き溜めるためにはまず、「日記」をつけることから始めてみましょう。
昔ながらの日記帳に書いてみても、ワードソフトやメモアプリ、日記アプリを活用してもかまいません。
今日のできごとを振り返り、自分の感情や、気持ちの動きを書きとめてみることから始めましょう。

(例)日曜日に新宿に行ったら、駅に年賀状の販売ブースが設置されていた。
いつからだろう?年賀状は書かずに「あけおめメール」で済ますようになったのは。

できごとと自分の感情を書き留めることがスムーズにできるようになったら、他の人との会話ややり取りを入れ、時間の流れも意識して少し文章を長くしてみましょう。

(例)日曜日に新宿に行ったら、駅に年賀状の販売ブースが設置されていた。
いつからだろう?年賀状は書かずに「あけおめメール」で済ますようになったのは。
高校生の頃を思い返してみる。
誰に年賀状を出す、誰に出さない、何を書く、書かない――と大騒ぎしていた気がする。
「いつから出さなくなった?年賀状。」と同僚に聞いてみると、同じく大学生になって上京してから「あけおめメール」派になったという。

さらに一歩進めて、あるあるネタを入れたり、“オチ”をつけたりして、短いエッセイのように仕上げてみましょう。
数字を入れて具体性を出すのもコツです。

(例)日曜日に新宿に行ったら、駅に年賀状の販売ブースが設置されていた。
いつからだろう?年賀状は書かずに「あけおめメール」で済ますようになったのは。
高校生の頃を思い返してみる。
誰に年賀状を出す、誰に出さない、何を書く、書かない――と大騒ぎしていた気がする。
「いつから出さなくなった?年賀状。」と同僚に聞いてみると、同じく大学生になって上京してから「あけおめメール」派になったという。

それから1週間、仕事、プライベート問わず、会う人、会う人に「いつから年賀状を出さなくなった?」と聞いてまわった。
やっぱり一番多いのは、「大学生になった年から」という意見。
――そんな話をすっかり忘れた年明け、ポストを覗くと、同僚からの年賀状が大量に届いていたのだった。

以上のように、1日に1本ずつを目標に書き溜めていきましょう。
少しずつ長く書けるようになり、文章を書くコツが体得できるはずです。

ステップ②≪人の反応をみる≫SNSで発信する

毎日安定して書けるようになってきたら、ブログやSNSで発信してみましょう。
ブログ・SNSが生活に浸透し、プロのライターや作家でなくても、自分の表現活動を発信することができるようになりました。
コメントがついたり、さらに拡散されたりと、自分ひとりしか読まない「日記」とはまた違った楽しみが生まれます。

発信するにあたり、一歩踏み込んで「どんな人に」「どんなときに」読んでほしいか、 「発信する目的は何か」を考えてみるのもいいでしょう。
男性ビジネスマンに読んでほしいのか、女子高生に読んでほしいのか。
通勤途中におもしろく読んでもらえればそれでいいのか、それとも拡散を重視するのか。
――ターゲットやゴールによって、テーマや文体、さらにどのSNSで発信するかも変わってきます。
SNSにはそれぞれの特徴があり、ユーザーの属性も異なります。
書く上での利便性や発信のゴール、ターゲットに合ったものを選びましょう。

ステップを踏み、SNSやブログに文章を掲載するようになると、いろいろな意見が耳に入るものです。
取捨選択の上で、自分の文章に反映するといいでしょう。
困ったときは、編集者に相談してみるのもひとつの手かもしれません。


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